本日、30102Fの甲種輸送が実施されました。10月6日に行われた30101Fの甲種と同様、西武線内では10両編成を5両ずつにわけ、2回にかけて輸送されました。
まずは新秋津へ。8時30分頃、30102Fを牽引する263Fが新秋津に到着しました。
新秋津 263F
30102FはEF65-2060号機に牽引されて9時27分頃新秋津に到着。
新秋津 EF65-2060+30102F
すぐに牽引のEF65-2060との連結が解除されました。
反対側からも。
続いて西武線内。まずは飯能方5両(30102-30202-30302-30402-30502)の輸送。
所沢〜西所沢間は11時11分頃に4121レの後続で通過しました。
所沢〜西所沢 263F+30102F(飯能方5両)
ここで重要なのは後撃ち。
営業運転では見られない妻板。
小手指到着後、263Fはもう一度新秋津へ向かいます。
所沢 263F
5番ホームから1857レが出た直後、12時40分頃に入線。すぐに新秋津に向けて発車していきました。
続いて、池袋方5両の輸送。
輸送されるのは30602-30702-30802-30902-30002の5両。
西所沢〜小手指間を2135レの後続で14時22分頃通過しました。
西所沢〜小手指 263F+30102F(池袋方5両)
メトロ車に被られるかとヒヤヒヤ。どうにか耐えました。
前面と妻板の連結。めったに見られない光景です。
下松からの長旅も間もなく終わり。終点、小手指はすぐそこだ。
2083F、フルカラーLED化
昨日も書いたとおり、2083Fの前面・側面行先表示器が3色LEDからフルカラーLEDに交換されました。
西所沢 第6143電車 2083F
西所沢〜所沢 第5358電車 2083F
38104F、8連単独で運用入り
いつもは32102Fと組んで10連で運用に入っている38104Fが今日は8連単独で運用に入っていました。
大泉学園 第5723電車 38104F
30102F車両別写真
30102Fを1両ずつ見ていきましょう。
30102
30202
30302
30402
30502
30602
30702
30802
30902
30002