今日は、秩父へ小旅行に行ってきました。
まずは、行きに横瀬で下車して年末に旅立った3000系に再会します。
26日に廃車回送された3013Fは解体線に入っていました。(車窓より)
手前の3両は、3013F。奥には3001Fの姿も見えます。
後ろの3両が3001F。
時間があまりなかったので、解体線の方へは行かず。
3015Fの先頭2両もまだ解体されず残っているようですが、建物の中に入っている感じで見られませんでした。
秩父を観光して、夕方に秩父鉄道1000形の撮影。
御花畑〜秩父 第1544電車 1010F
撮れてはいませんが、オレンジバーミリオンの1003Fも目撃しました。
帰りはちちぶ40号の切符を買ってあったのでその時間までしばらく撮影。
朝、小手指で10105Fが通電していたのでこれは午後に車交で運用に入るだろうと予想し、西武秩父から2087Fの1002レに乗車して横瀬へ。
横瀬〜西武秩父 第21電車 10105F
予想通り、やってきました。
今年の目標の1つでもある、「レッドアロークラシックをたくさん撮る」。スタートが切れたかと思います。
「4年間限定」などといって走っている電車は、走り始めたころともうすぐ終わる頃には注目されてたくさん撮影されますが、それだけではあまり満足のいく記録ができません。
いまのうちから、というのをテーマに「赤い矢」の走る風景が撮っていけたらいいな、と思います。
横瀬では4000系の2004レの併合も見れました。上りの秩鉄直通が快速急行だった頃に撮影したものはあるのですが、急行になってからは初めて。
連結を見届けて、対向の西武秩父行きに乗車。
土休日ダイヤでは、17時01分から17時10分までの9分間、西武秩父で4000系の各停飯能行きの並びが見られます。
日中は見られない光景で、初めて見たので何か新鮮でした。
特急ホームにはこれから乗車するクラシックがいるので発車時間までいろいろなカットを狙ってみました。
夕暮れの秩父路。
小さいですが、三日月も見えました。
これを撮って、乗車。やっぱり特急は早くて快適ですね。