7月20日、おくちちぶの往路撮影後は4000系で横瀬へと向かいました。
2月の大雪で半壊した横瀬車両基地の保存車両が全車屋外に出されています。
とりあえず、原形は保っています。
しかし。
E31のパンタが損傷。
解体されず残っていた3015号車は前面に傷がついてしまったようで
修復を行っている模様でした。
ベンチレーターや無線アンテナも曲がってしまっています。
5000系は目立った傷がなくて一安心。
一般公開日でもないのに保存車が見られるというのは初めて。
保存車全車が外に出されたということは庫は解体されるのですかね。
どのようになっていくのか、今後も注目されそうです。
さて、横瀬をあとにして秩父界隈へ。
「秩父川瀬祭り」が行われていました。
ぶらぶら散歩してから、神輿洗いの儀式を見てみることに。
神輿が荒川の中へ。
こんなに人が多い秩父は、初めてでした。
武甲山は見えたり見えなかったり。
祭りの日、屋台の牽引コースが車通行止めになっていてとても歩きやすかったです。
さあ、夏休みの季節。総開帳の今年は、秩父が賑わうのでしょうか。