交通機関にいろいろと影響をもたらした2月14日の大雪。
西武秩父線の一連の動きをまとめてみました。
2月14日 特急運転見合わせ、正丸〜西武秩父間運転見合わせ 2月15日 高麗〜西武秩父運転見合わせ 2月16日 特急池袋〜飯能間は運転再開 飯能〜吾野間で折り返し運転開始、吾野〜正丸間は本数減で運転 2月17日 飯能〜正丸間で折り返し運転開始 2月18日 飯能〜芦ヶ久保での折り返し運転開始、横瀬〜西武秩父間での折り返し運転開始 2月21日 全線で運転再開、特急レッドアロー運転再開、秩父鉄道直通電車は運休 2月22日 飯能〜西武秩父間は特別ダイヤで運転、特急の一部の電車は運休 3月1日 全線で通常ダイヤでの運転を再開 3月3日 秩父鉄道直通運転電車運転再開運転見合わせから全線通常ダイヤでの運転再開までにかかったのは実に16日。
全線通常ダイヤでの運転再開から6日経過した9日、秩父へ足を運んでみました。
池袋から特急に乗車。
正丸辺りまでは、残雪はそんなでもなかったのですが、
峠を越えると一気に雪の量が増えました。
今回の大雪では横瀬車両基地の建物も壊れてしまいました。
中にある保存車両の状態が気になります。
横瀬界隈は、思っていた以上に雪解けが進んでいました。
雪がない以上はいくら頑張って撮影してもあまりおもしろくないので、少し早めに秩父へ移動。
このあとは秩父鉄道の撮影へと移りました。
今月引退する予定の1003Fも撮影しましたが、それはまた別記事で。