昨日までの寒さはなくなり、春本番となった16日。
特に狙いはなかったのですが、高麗方面へ出かけてみました。
上の写真は、道中の飯能で見かけた4000系の分割シーンです。
高麗周辺は、梅の花がたくさん咲いていました。
偶然遭遇した4001Fの秩父ラッピング。
正面にヘッドマークが付いているわけではないのでこういう時に撮っておかないと
撮らないで終わってしまうと思ったので適当に1カット。
高麗カーブへ行ってみると梅の花が綺麗に咲いていたので、
定番のアウトカーブではなく梅の花と絡めて撮影。
暖かくて気持ち良かったです。
いくら待っても4000系と特急しかきません。まあ、あたりまえですがね。
今日は朝だけ3011Fが西武秩父に入ったようです。
このあとは巾着田を経て、聖天院や高麗神社、高麗家住宅などを巡りJR高麗川駅まで歩きました。
ちょうど八王子行きが出て行ってしまったところでした。
キハ110形の隣に205系がいる、黄色い電車を見慣れている僕には不思議な光景です。
東飯能から西武線で帰路につきます。
帰路につく、といってもここからが僕にとって本番のようなものでした。
3017Fが昨日と同じ運用に充当されていました。
優等を...といきたかったところですが、仕方なしに各停で。
高麗川の駅で1本前の八王子行きに乗れていれば優等も撮れたんですがね。
昨日に続いて今日も野球開催日。
池袋線では初の営業運転となる38115Fと、野球開催日のみ西武球場前に入る東急車。
38115Fは、日中に池袋まで入線したようですね。
西所沢で、秩父から来る急行に乗るとひばりヶ丘で3017Fを追い抜くことができました。
とにかく夕焼けが綺麗でした。
3000系の車内も夕日に照らされて輝きます。
椎名町で降りて池袋8号へ...のはずが駅の上で足が止まりました。
夕日も沈み、3000系もあと一仕事といったところでしょうか。
1日フリーきっぷだったので、後続の各停で練馬に行ってみることに。
野球臨の関係か、数分の遅延が生じていました。
練馬では、まだ先行列車がホームにいるうちに3017Fが顔を出しました。
停車と同時にライトを消されてしまいました。
あれ、飾り板がオレンジに光っているぞ?これは...
フルカラーの2000系が入線してしまいました。
まあ記録程度だったので、悔いは残りません。
最後は地元でバルブをして締めとしました。
なんとなくですが、3009Fより3017Fの方が多く運用に入っている気がします。
走行距離などの問題なのでしょうかね。