昨年から始まった、芝桜シーズンの武蔵野線からの集客を狙った快急・急行の秋津臨停。
今年はさらに特急の練馬停車を設定。東急線方面から秩父へのアクセスを考えたものなのでしょう。
・秋津臨停
まずは4000系以外の臨時停車をどう撮るかが問題。
秋津に急行以上の優等列車が止まっているというのを表現しなくてはなりません。
3000系が充当ということで胸がはずむ一方、どう撮ろうかと悩んでホームを行ったり来たり。
あれこれ考えているうちに来てしまいました。
で、この構図です。
ホームには駅員さんが立って臨時停車の案内、次の停車はひばりが丘だと念を押して放送されていました。
その後の4000系の臨時停車も結局同じ構図で。
4000系の場合は止まっていることが分かれば良いわけですから、わりと撮影は簡単。
秋津駅であることと、ドアが開いていることさえわかればOKなのです。
昨年の記録が雑な記録すぎたので昨年に比べれば良いほうか、と思いますがまだまだですね。
来年もチャンスがあれば是非いろいろと狙ってみたいものです。
・練馬臨停
これまでも臨時などで練馬に特急が止まることはありましたが、それはすべて臨時表示。
「特急ちちぶ」の電車が練馬に停車するのは珍しいのではないでしょうか。
練馬だということが分かりずらいですが、なんとなく雰囲気で。
大江戸線の乗り換え表示を絡めて...。
あまり画になっていませんね。
何だかんだ言って撮ったのはこの1本のみ。やる気があるんだかないんだか。