7月28日から8月5日にかけて行っていた三重・奈良・滋賀旅行の旅行記です。今日はその中の、三重・奈良についてです。
まずは7月28日。新幹線で名古屋まで行き、名古屋から賢島まで近鉄新型観光特急「しまかぜ」に乗車しました。
近鉄名古屋にて
プレミアムシートに最後部に乗車。
車内では記念乗車証が配られます。
賢島に到着すると、伊勢志摩ライナーが顔を並べていました。
賢島にて
志摩神明〜賢島
数十分後、大阪難波からやってきたもう1本のしまかぜが賢島に入線。
観光をしてから、午後に再び賢島駅へ。
折り返しを待つしまかぜ2編成が並んでいました。
賢島にて
賢島にて
翌29日、旅館から横山展望台へ。
志摩が一望できます。
鵜方から電車に乗り、鳥羽へ。
鳥羽駅に到着。
鳥羽到着後、すぐに沿線へ。
鳥羽〜中之郷
鳥羽城址から俯瞰。
鳥羽水族館に行ってから折り返しを狙います。
中之郷〜鳥羽
中之郷〜鳥羽
そして30日。朝から鳥羽城址へ。
志摩線に営業列車として入線するのは一日一回のアーバンライナーを撮影。
帰ろうとして歩いていると後ろからあおぞらが...
バスで伊勢・二見へ。
夫婦岩。
2つの岩の間から日の出が見られることで有名です。
そして伊勢神宮へ。
今年、第62回神宮式年遷宮が挙行されます。
伊勢の地をあとにし、特急にゆられて大和八木へ。
鮮魚列車の折り返しを狙っていたのですが、その前に後ろからしまかぜが来ました。
そして本番、鮮魚列車。
商業団体専用列車として1日1往復(日曜日を除く)運転されています。
31日、奈良町へ。
行きに大和西大寺で団体臨時専用列車「楽」に遭遇。
この日は天理に入線したようです。
そしてJR奈良駅で117系の団体臨時電車に遭遇。
31日の記事で、「3月に営業から撤退した」と書きましたが、JそれはJR東海の話でR西日本ではまだまだ現役だったようです。
訂正してお詫び申し上げます。
反対側からも。
そして8月1日。朝に大和八木へ行き鮮魚列車撮影。
大和八木にて
鮮魚列車が来る朝は逆光ですが、この日は曇っていたので大丈夫でした。
21020系アーバンライナーnext(右)と12410系サニーカー(左)の並び。
日中は設定がない快速急行宇治山田行き。
この日は太子町へ。
叡福寺境内にある聖徳太子御陵。
用明天皇陵。
孝徳天皇陵。
推古天皇陵。
小野妹子陵。
バスで喜志駅へ移動し、1駅だけ乗って富田林へ。
この日はPL学園花火大会が開催されるのに伴って大阪阿部野橋〜富田林間などで臨時電車が運転されていました。
そんな中で2+2+2+2の8連が登場。すごい編成です。(喜志〜富田林間にて)
電車で古市へ移動。
喜志〜古市
復刻されたラビットカー。
引いてもう一枚。
大阪阿部野橋からの折り返しは準急富田林行き。
そして2日。家でゆっくりしていたらtwitterにラビットカーの情報が上がってきたので橿原神宮前へ。
橿原神宮西口〜橿原神宮前にて C51編成
少し待てばさくらライナーが来るのでそれまで待つことに。
橿原神宮西口〜橿原神宮前にて SL01編成
そして翌日、王寺経由で八尾へ。
西では201系が健在。
柏原にて。
柏原から近鉄道明寺線で道明寺へ。
道明寺参拝後、南大阪線経由で橿原神宮前へ。
再び「楽」に遭遇しました。
普段は黄色い電車ばかり見ているので、新鮮であり不思議な光景。
最終日は朝に散歩で橿原線撮影。
笠縫〜新ノ口
朝しか設定がない急行西大寺行。
今回の三重・奈良編はこのような感じです。
明日は滋賀編、近江鉄道の撮影記を紹介します。
お楽しみに!