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Channel: 西武鉄道日記
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2014/9/20 新2000系2+2+4編成 運用に

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本日から高麗の曼珠沙華臨時がスタート、そして西武ドームで野球開催日。

8連が不足していたのか、新2000系による2+2+4編成が池袋線で運用に入りました。

野球の試合終了時刻に合わせて球場を発車する臨時電車に充当。

7086電車 球場1911→池袋1954

編成は池袋方から2533F+2459F+2455F。池袋到着後は下り回送電車となりました。

折り返しの回送は東長崎駅で。

N101系による2+2+4編成は幾度か見たことがありますが、新2000系は初めて。

このまま分割せずに明日も運用に入るか、バラされるか。

ぜひ明るい時間に走ってもらいたいものです。


2014/9/26 拝島特急 返却回送

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9月16日から平日に運転された拝島特急。

運行最終日の今日、返却回送だけではありますが記録することができました。

今日は10106Fが充当。

この回送の停車のために、萩山には7両停車目標が設置されていました。

今回の返却回送は小平で折り返す形に。

小平引き上げ線に特急車両がいるのを見るのは初めて。

回送を見送って帰路につきました。

2年前に初めて走った時の拝島特急には乗車した記憶がありますが、

それ以来の何度かの運転は撮影しておらず。

少ないながら、良い記録になりました。

2014/9/27 高麗臨 3009F運用

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9月20日から始まった高麗・巾着田の曼珠沙華臨時。

土休日の飯能〜高麗間往復運用には、前日の夜に保谷に入庫した3000系が使用されています。

保谷出庫の時点で同業者さんが数名。

季節限定の臨時に引退間近の3000系が充当、となると

必然的に人が集まってくるのでしょう。

この回送は小手指で一旦入庫になります。

そして小手指→飯能で回送。飯能から臨時高麗行の運用へ。

北飯能付近のストレートは混んでいたので、臨電に乗って高麗にやってきました。

本来は各停高麗行で「臨時」表示のはずでしたが...回されてしまいました。

今年は曼珠沙華の開花が早かったようで、

臨時電車の運転も10月4日・5日は中止となりました。

臨時電車の一部は飯能1番ホームに入線。

各停高麗行、池袋行、西武秩父行、そして特急。

様々な行き先の電車が行き交います。

輸送を終えた3009Fは夕方小手指に入庫。

身をよじらせて車庫へと入って行きます。

秋分の日を過ぎて、秋も本番。3000系も、あと一仕事です。

2545F ミステリービアトレイン

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9月26日・27日、 西武鉄道では初の車内で生ビールが飲み放題「ミステリービアトレイン」が運転。

ミステリーということで、行き先は未発表。

各日とも新所沢始発で所沢を経由することだけは発表されていました。

・26日

使用車両は2545F。26日は玉川上水を出庫し、上石神井経由で新所沢まで送り込まれました。

いろいろあって西所沢へやってくると1番ホームに臨時表示、4番ホームに当駅止まりの表示が。

その通り、2545Fがやってきました。

西所沢に来る前は仏子中線へ入線していたようです。

ここから狭山線へ。

西武球場前は6番に入線。

この駅でトイレ休憩となりました。

乗客はかなり盛り上がっていた模様。

最後は所沢4番から新宿線下り線へと転線、

新所沢へと戻って行きました。

2545Fは南入曽に入庫、これで26日は終了。

最終的に、経路は

新所沢〜所沢〜仏子〜西所沢〜西武球場前〜所沢〜新所沢

となっていたようです。

 

・27日

27日はお昼過ぎの出発。

所沢で臨時の1本前の急行に乗り、新宿線を上ると

各駅に臨時表示はなく、「通過」の連続。上石神井でやっと臨時表示が出ました。

2545F、上石神井上り本線にやってきました。

駅員さんが赤旗をもって停車目標に。

一旦引き上げて、下り本線に入線。

後続の電車に乗ると、田無で追い抜くことができました。

そして東村山で臨時表示を発見。

この駅でトイレ休憩が設けられ、

その後は昨日と同じく西武球場前へと入線しました。

最後は所沢4番→新宿線へ転線、終着の新所沢へと走って行きました。

公式発表によれば新所沢16時20分着の予定だったようですが、

少し遅れて所沢を16時21分に発車していました。

27日の経路は

新所沢〜上石神井〜所沢〜西武球場前〜所沢〜新所沢 といった感じでした。

 

これで2日間の行程がすべて終了。

好評であれば、来夏にでも2度目の開催が実現するでしょうか。

2014/10/8 皆既月食×西武池袋線

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10月8日午後18時すぎ~21時30分頃にかけて、日本全国で3年振りに皆既月食が観察できました。

よくわからないような写真ばかりですが、いくつか。

 

食の最大は20時前。

全く見えなくなるのではなく、月は赤銅色に。

月の位置が高くなり、電車と絡めるのには無理がありました。

もう、月なんだか何なんだか。

次回は2015年の4月4日に見られるみたいです。

 

 

 

2003F 池袋線運用

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10月15日夜、2003Fが南入曽→小手指で回送。

翌16日から池袋線で運用に入っています。

旧2000系8連の池袋線貸出というと、2009年11月以来5年振り。

3000系が引退したら次は2000系が騒がれるでしょうから、

今回の貸し出しも、後々貴重な記録となるかもしれません。

車内広告等は新宿線仕様の模様。

何のための貸し出しかはよくわかりませんが、

引退の騒がれている3009Fがここのところ4ドア代走を続けているので

その関係なのかもしれません。

今日は1本しか設定がない8連の快速小手指行にも充当。

各所でカメラを持った方々を見かけました。

果たしてこの貸し出しがいつまで続くかわかりませんが、

また撮影できればと思います。

2014/10/18 秋晴れの武蔵野へ

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久々に晴天の休日。

今年の野球は埼玉西武も5位に終わり、「野球臨」なんてもうとっくに終わってしまって。

特にネタはないな、と思っていたら

旧2000系の池袋線運用など撮りたいものも出てきたので、用事のついでに少しだけ撮影へ。

特にプランを考えず家を出て、電車に揺られてフラフラと。

何の情報もなしに家を出たんで、2003Fがどこにいるかも分からず。

富士見台あたりでメーテルとすれ違い。

折り返しが急行で飯能にくるみたいなので、入間川に来てみました。

3009Fの引退がいつだとか、何だとか。

そういうネタに五月蠅いのも色々ありますが、まあ自分が満足すればそれでいいわけで。

電車が好きであれば、臨時でも普通の営業列車でも

何ら変わりないと思っています。

そんなこんなで3011Fはすぐに折り返して行き、撮るものもなくなったので元加治駅へ。

ヒカリエ快急がやってきました。

このあとどうしようかな、と考えていたら 友人が「18日に八高線で臨時がある」

と言っていたのを思い出したので東飯能へ行ってみることに。

 

臨電の時間もよくわからないまま、東飯能に到着すると八高線ホームに物凄い人。

とりあえず近くの踏切に行ってみました。

八王子行きの普通電車がずっと止まっていたので

何かおかしいな、と思っていたらすぐに入線してきました。危ない危ない。

DD51-895+12系3両+DD51-888 (高崎→)

八高線全通80周年を記念した臨時電車でした。

ちなみにその「臨時がある」と教えてくれた友人は箱根ヶ崎で撮影していたみたいです。

臨電は新2000系の西武秩父行と同時に東飯能を発車。

八高線全通80周年 おめでとうございます。

 

さてさて西武線に戻ってきました。

土休日08M、飯能~武蔵丘間の定期回送。

あの花ラッピングの4005Fも来ました。

このあとは飯能~元加治のカーブで3011F。

ここ、1番ホームから発車の電車は後ろまで入れるのが大変なんですね。

 

メーテルを撮り終えたところで沿線から離脱、そして用事を済ませて所沢へ。

2003Fについては1つ前の記事を参照です。

夕暮れバックに、カッチリ決まりました。 所沢17時04分発 4145電車 3011F

10月も半ばをすぎ、日が暮れるのもだいぶ早くなりました。

さあ、11月の西武線は忙しくなりそうです。

2014/10/27 30103F試運転 池袋入線

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2014年度1本目の新車、30103Fが19日に西武線へ到着。

24日に小手指~飯能間で試運転を実施。そして今日は池袋まで入線する試運転が行われました。

正面の「seibu」マークが消え、シンプルな感じがします。

30101F、30102Fに取り付けられたLEDライトは採用されず。

折り返しはサンシャインバックで。

30103号車に女性専用車マークはないようです。池袋線と新宿線、どちらの所属になるでしょうか。


2014/11/1 10105F ビール特急

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11/1 RACこと10105Fを使用した「小江戸川越ビール特急」が西武新宿→本川越で運転。

ビアトレインに続いて今年2回目のビール臨、やはり今回も盛況。

ホームに一列に並び、みんな10105Fにカメラを向けるという不思議な光景。

西武新宿1013→本川越1130という遅めのダイヤ。

ビールを飲むのが楽しみだから、早く着きすぎてもつまらないということでしょう。

先行して高田馬場で。

10105Fの新宿線走行、何回目でしょうか。もう違和感を感じません。

山手線とも顔合わせ。

構えていたら、10105Fが動き始めてしまい少々フレームアウト。

 

追い抜いて所沢でもう一回。所沢は停車はするものの勿論ドアは開かず。

ビール電車ということへの配慮か、ゆっくりと発車していきました。

 

2014/11/1 4021F 国分寺線入線

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11月1日・2日

川越で行われたイベント「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」の開催と、

国分寺線・新宿線の前身、川越鉄道開業120周年を記念して

4000系臨時列車が国分寺→本川越間で運転に。

さすがに2日連続では撮影に行けないので、1日のみ記録してまいりました。

当日お昼頃、4021Fが南入曽へ。

本当、今年は4000系が頻繁に新宿線へ入線します。

そして国分寺線へ向けて回送。

鷹の台では2番線に入線、2027Fとの並びも見られました。

雨降りしきる中、回送が発車。

送り込み回送だけ撮影して沿線から撤退し、本運転は小川へ。

本当にたくさんの方がカメラを向けてお出迎え。

ゆっくりと入線、少々運転停車して発車していきました。

ちなみに4021号車にはこのようなものが。

他の車両にはなかったですが、何か特別な装飾だったのでしょうか。

2014/11/8 西武トレインフェスティバル2014in横瀬

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11月8日、例年より1ヶ月ほど遅れて横瀬トレインフェスティバルを開催。

今年2月の大雪の影響で崩れてしまった建物は撤去され、

建物の無い状態でのイベント開催となりました。

【過去の記録】

2014/3/9 残雪の秩父界隈

2014/7/20 横瀬車両基地・秩父川瀬祭り

建物がなくなり、すっきりした印象。

いつもより広く感じたような、感じないような。

建物がなくなった影響で、保存車両はずっと屋外に置かれていました。

E851には痛々しい錆が。

1224号車もクーラーが滅茶苦茶になってしまいました。

そして今回の目玉は12月の引退が発表されている3011F。

30分おきに幕回し、表示する行き先も発表されていて撮りやすい撮影会でした。

 

一通り撮り終えたところで、ちょっと秩父へ。

秩父鉄道を走る元101系を撮影。

種別「ワンマン急行」が西武の快速急行幕を彷彿とさせます。

 

秩父界隈を歩いてから再び横瀬へ。

イベント終了直後。レッドアロークラシックも通過しました。

そして保存車の入れ換え。

見事に一列に並んだ保存車たち。

E851と1224号車だけは別の場所へと移りました。

このあと修復...という運びになるのでしょうか。

大雪被害から9ヶ月。

解体された建物は新しく作り直されるのかどうか。また、保存車の動きにも注目です。

2014/12/3 夜祭臨 10112F池袋線運用

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早いもので、もう師走に。すっかり寒くなり、毎年恒例 秩父夜祭りの季節です。

今年の新宿線からの救援は10112F、38108Fの2編成。

3色LEDのちちぶが走るということで、近場で撮影してまいりました。

数年前には長期貸出があった記憶がありますが、こうして撮るのは初めてでした。

裏被りも、まあ中途半端ではない位置だったのでよしとします。

そして、昨年に続いて今年も池袋発西武秩父行各駅停車が運転になりました。

盛大にミスしたので、後追いだけで。

昨年は38109F、今年は38103Fの充当でした。

「最後の黄色い3000系」 有終の記録

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昨年10月に3003Fが、年末には3015F・3001F・3013Fが連続で廃車。

今年に入って3月に3017Fが横瀬へ。

国分寺線関係も3005Fが9月に引退、11月末には3007Fも方転されて

ラッピング車を除く、黄色い3000系は3009Fが最後の1本になりました。

「最後の黄色い3000系」、引退までの数ヶ月の記録です。

(写真上 2006/6/6 5609電車 練馬)

(2014/10/17 5215電車 練馬)

8年前、2006年の上の写真と2014年現在の写真。

変わった点といえば、方向幕くらいでしょうか。表情も違って見えます。

3000系をまともに狙ったのは少ないので

編成を撮るより、こういった風景のほうが見慣れた感じです。

 

見える人には見える、西武の湘南顔。

 

 

これは満足の記録です。

練習電では流れていなかったものの、本番では気持ちよく決まりました。

引退一ヶ月前くらい。

日に日に注目度が増している感じでした。

 

 

3011Fが横瀬で展示された11月8日。

19時すぎの出庫まで、3009Fは静かに車庫で眠っていました。

椎名町駅の飯能方には古い柱も残っています。

過去と現在の入りまじる駅に滑り込む、黄色い3扉車。

営業列車の最終カットは 11月27日の5203電車でした。

朝焼けの中を駆け抜けて行ったのが印象的です。

 

3009Fは12月4日の5203電車で営業運転を終了。

同日中に方向転換が実施され、現在は小手指に留置されています。

今後の動きにも注目です。

2014/12/15  3007F 近江鉄道へ

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12月15~16日にかけて、3007Fが近江鉄道へ。

西武鉄道の3007Fとして さよならを告げるべく

西武線で迎える最後の朝、所沢にて記録してまいりました。

3007Fは6連、牽引の263Fは4連。1日限り、10両3ドアの復活です。

3000系の譲渡はないと思っていただけに、今回の甲種輸送は意外でした。

3009Fも方転・6連化した上で小手指に留置中ですので、

3000系の甲種輸送はもう1回あるかもしれません。

3000系の自連+反射板はとても違和感があります。

黒ずんだ方向幕は、各停運用が多かった証拠。

次に3007Fと会うのは遠い滋賀の地になることと思います。

時間もなかったので、東の空が明るくなってきた頃に所沢をあとにしました。

 

2014/12/20 「最後の路」 さようなら3000系

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2012年の新101系から2年後のさよならイベント。

2年前のそれとは対照的なラストラン企画となりました。

新101系2編成を使って西武園・本川越・西武球場前・横瀬で行われた2年前に対して

黄色い編成は一足早く引退して、ラッピングの3011Fのみで行われた今回のさよならイベント。

これもまた3000系らしい最後なのでしょうか。

2年前はありふれた日常のなかにあった3000系も、気付けばもう終焉の時。

時の早さのせいでしょうか、あまり実感がないというのが正直なところ。

「さよなら」ということを心に刻んで、一連の撮影の節目の記録です。

前日に南入曽へ送り込まれ、当日は南入曽→本川越で送り込み回送。

ラッピング後では最初で最後の本川越入線。

本川越から西武球場前まで臨電往路。

開業からまもなく120年の直線区間を、一路西武球場前へ。

 

西武球場前では、新101系更新車の253Fも展示されました。

朝から狭山線の運用に入り、お昼過ぎから展示。3ドアつながり、ということでしょうか。

同じ3扉車でも、歩んできた道は対照的。

2年前の主役が白くなり、いま3000系と並んでいるという不思議な感じ。

この場所にいるべきであろう黄色い電車がいないのもまた不思議。

 

さて。

雨降りしきる中、最後の池袋入線です。走りなれた路も、今日は臨時での走行。

臨時幕の下に拝島快速の幕が透けて見えてしまっています。

最後は小手指入庫で。

ゆっくりと、ポイントの音を響かせながら転線していきました。

こうして最後を見届けても、なかなか実感は湧かず。

明日も池袋の街を走っていそうな気がしてしまいます。

3000系を譲渡先で見たときには、どう感じるのでしょうか。考えても予想がつきません。

あとから振り返ってみてどう思うかはわかりませんが、

今の自分に出来ることはやれたかな、と思っています。

3000系、長い間お疲れ様でした。

 


2014年 ありがとうございました

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2014年もいつの間にか大晦日に。

思い返してみると、個人的には長かった上半期に対して、7月以降はとてもはやかったように思います。

下半期の時間のはやさはこれまでにないくらい。

おかれている立場上、そう感じてあたりまえなのかもしれませんが、

撮影機会は減っても節目節目は記録してきました。

そんな1年をブログ記事と照らし合わせつつ、少し振り返って見ようかと思います。

2014/2/8 大雪の池袋線、3011Fを撮影

これも今年ですか...というくらい懐かしく感じます。

当時は黄色い3000系が池袋線にいなかったので、

雪景色の中で撮れなくて残念に思っていた記憶がありますが

今から考えれば3011Fでも貴重な記録に。

雪といえば、こんな事も、こんな事もありました。

2014/4/6 桜ひらひら舞い降りて

そして3月には新宿線(国分寺線直通を除く)から3000系が撤退。

その頃、広角レンズを購入しました。CANON EF-S 10mm-22mm。

ファインダー越しにのぞく視界が広くて驚きました。

最近はあまり活用できていない気がするので、そのあたりどう使っていくかが来年の課題です。

2014/5/3 「最後の刻」 3001F・3013F

今年一番印象に残った撮影。

千葉県の、しかも工業地域の中で。見慣れた黄色い電車の最後に出会いました。

ついこの間まで乗っていた電車がこんな状態になって目の前に置かれているというのは、

なかなか感慨深いものがありました。

2014/5/17 しあわせの黄色い電車

5月に入って京急で黄色い電車が運行を開始。

ドアが銀色に塗られているということで、このブログをご覧になっている皆さまでしたら

ほとんどの人が何かを期待していたかと思います。

と、いうことで...

2014/7/19 幸福の赤い電車「RED LUCKY TRAIN」運行開始

そんな気はしていました。9103Fが赤くなって運行を開始。

 

少々とばしまして、10月。

2014/10/18 2003F 池袋線運用

8両編成でいえば、約5年振りの2000系初期型による池袋線運用でした。

3000系が引退、とくれば次は2000系が話題になるのでしょうか。

 

2014/12/20 「最後の路」 さようなら3000系

最後は銀河鉄道999号のさよならイベント。

黄色い3000系は一足先に引退していますので、

「銀河鉄道999号さよならイベント」でありながら「3000系の」さよならイベントでありました。

本線から3ドアがいなくなった実感は未だ湧かず。少し時間がかかりそうです。

 

2014年、西武鉄道日記をご覧下さった皆さま ありがとうございました。

皆さまにとって、来年2015年が楽しい1年になりますよう願っております。

2015年 あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。

今年、2015年はは僕にとって節目の年。

これからしばらくの間、あまり撮影ができない状況が続くと思いますが

それでもしっかりとブログは続けていこうと考えています。

写真も文章も至らない点が多いですが、

本年も西武鉄道日記をどうぞよろしくお願い致します。

2015/1/4 秩父鉄道 秩父・長瀞

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正月三が日も過ぎた1月4日、毎年恒例の秩父へ。

秩父神社などを参拝しつつ、秩父鉄道を少し撮影してきました。

急行開運号、リバイバルカラーになった6000系。

6003Fというと元西武233Fですね。

通常の青塗装では101系の特徴である正面の鼻筋が黒く塗りつぶされていますが

このリバイバル編成は塗られていません。格好いい。

神社に参拝したり、昼食を食べているうちに羽生から折り返してきました。

横の構図も試したのですが、影が酷かったので縦構図で切り取ってみました。

開運の文字が目をひきます。

 

秩父から元東急車に揺られて長瀞へ。

SLがやってきました。

昨日までは日章旗が掲出されていたようですが、今日はヘッドマークのみ。

 

このあとは、リバイバルの6003Fを有名な荒川橋梁で撮影すべく上長瀞方面へ。

セメントを積んだ貨物列車が長瀞方面へ。

さて、急行の通過時刻。

...!

青い6000系がやってきました。

秩父鉄道の運用は知らないので、どうなっているのかはよくわかりませんが、

6003Fは1本あとの急行に充当されていました。

 

上長瀞からは池袋行の4000系急行で横瀬へ。

横瀬で留置中の3011Fを撮りましたが、それはまた別記事にて。

3011F 横瀬にて

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昨年12月20日にラストラン、24日に横瀬まで廃車回送された3011Fですが

廃車回送到着後、編成はバラさずそのままの状態で2015年を迎えました。

最後の刻を待つ3011Fを少しばかり撮影してきましたので紹介します。

 

私が横瀬に到着したのは17時前。

日が沈んで暫くした頃、もうなんとも言えない雰囲気でした。

約2ヶ月前、イベント展示で入線した横瀬11番線も、今回は廃車のための留置。

この派手なデザインも間もなく見納めです。

 

最後はホームから武甲山をバックに。

先頭車の保存も考えられますが、今後どうなるのでしょうか。

(2015年1月4日撮影)

近況報告

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お久しぶりです。約1ヶ月ぶりでしょうか。

受験の時期であり、なかなか撮影に出ることができていませんでしたが

本日、無事に4月からの進路が決定しました。

応援して下さった皆さん、ありがとうございました。

というわけで、遊んでばかりはいられませんが、これから少しずつ趣味活動も再開していけるかなと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

それでは、何も写真が無いのも面白くないので最後に一枚。

 

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