2014/6/21、鉄コン臨時が池袋〜西武秩父間で運転されました。前回と同じくRACこと10105Fが充当。
これに伴った送り込み回送は東長崎4番に入線、特急を含む定期列車2本を待避する形となりました。
臨時回送が東長崎を発車。
こちらは臨電往路。
池袋駅では前回と同様、1・2番ホーム発着だったようです。
2014/6/21、鉄コン臨時が池袋〜西武秩父間で運転されました。前回と同じくRACこと10105Fが充当。
これに伴った送り込み回送は東長崎4番に入線、特急を含む定期列車2本を待避する形となりました。
臨時回送が東長崎を発車。
こちらは臨電往路。
池袋駅では前回と同様、1・2番ホーム発着だったようです。
縁がありまして、とある雑誌の元編集長のお宅に伺わせていただきました。
たくさんの模型が置いてある夢のような空間。その中に黄色い電車が、2両。
西武293FのHOゲージ。
新101系が登場した1979年に、ムサシノモデルの旧101系キットから作られたそうです。
鉄道のことなら、聞けば何でも返ってくる凄い方でした。
模型知識の少ない僕に、いろいろと丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました。
さて、話は変わりまして今日は3009Fが代走運用に入りました。
朝出庫して一旦小手指に入庫、午後に優等で1往復して各停に戻るといった運用。
期末試験が近付いていますが、「勉強の息抜き」ということで撮影へ。
どう考えても勉強より息抜きの時間のほうが多いんですけどね。
6月30日、6055FにNACK5×西武鉄道100年のラッピングが施され運転を開始しました。
6055Fは今年4月までもNACK5のラッピングでしたので、これで2回目ということになります。
今回は埋められた戸袋窓部分も有効に利用。
全体的にピンクが目立った印象です。
ピンクと言えば、5月末からは20151Fの埼玉版ウーマノミクスプロジェクトラッピングも登場しています。
6055Fよりもこちらのほうがインパクトが強い感じ。
[参考]
試験が明けて、なんだかんだ1週間。
久しぶりに1日フリーの日曜日でしたので、ちょっくら撮影に出かけました。
と言っても出発したのは12時前...。
なんとなく高田馬場へ。
20000系同士の並びや新旧2000系の並びなど、短時間ながら内容の濃い撮影でした。
改良工事の進む中井駅を経由して大江戸線で練馬へと移動。
行きつけのラーメン屋さんで食事のあと、西武線ホームへ。
5号車がサスティナの東急5176Fがやってきました。
ネットでは見ていたのですが、実車を見たのはこれが初めてかと。
こういった特異な編成に出会うとなんだか嬉しいものですね。
そんなに撮影もしないまま一旦帰宅。
さて、ここからが本題?です。
先週木曜日あたりから4ドア代走が続いている3009Fが野球臨運用に入りました。
久々の快速、本気で撮ろうと思い置きピンでしっかり準備していました。が、
7068電車 江古田〜東長崎
後ろからノロノロと急行がやってきまして、慌てて構図を変えた結果こんな写真に。
返しの回送は極端な左スカをやらかしました。
東長崎停車中に自転車で抜かそうか、と考えましたが今日は調子が悪そうなので
大人しくここで切り上げることにしました。
気づけば夏休みまであと1週間、来週末は西武球場界隈が盛り上がりそうですね。
7月18日、9年振りに西武ドームでのオールスター開催。
基本的には平日ナイターの多客ダイヤで運転。一部、特急の増発などがありました。
用事のため復路のみの撮影。
20時すぎに球場に到着すると各ホームで車両が休んでいました。
20時半の時点では
?6106F ?6112F ?6157F ?2463F-2097F
といったところ。
西武ドームからは色々な球団の応援歌が。
さすがはオールスター、野球は野球でもいつもと少し違う雰囲気でした。
球場21時09分発 8302レ各停新木場行き メトロ10024F
本川越始発の球場行に充当したのは(球)2513F-2545F、新宿始発は(球)2505F-2517Fでした。
試合中の狭山線ピストン運用は新宿始発の臨時急行を走った2505F-2517Fが担当します。
球場21時24分発 8006レ上り各停保谷行き 2075F
球場21時35分発 78レ特急池袋行き 10106F
西所沢は通過扱いですが、実際は数分停車します。
こちらは臨時で運転される特急の送り込み回送。10109Fが充当。
2本目の特急は8062レのスジを利用して運転されたようです。
西所沢21時54分発 6225レ各停西武球場前行き 東急5169F
時間も時間だったのでここで帰路につきました。
この撮影の半日後、また球場に来ることになるわけですが...。
京急で走り始めた「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」とのコラボ企画が実現。西武9103F、赤色に。
16日に赤色一色で武蔵丘出場、小手指でラッピングを施して19日にお披露目という形になりました。
正面はいまいちですが、側面はそれなりに京急っぽく。
京急のハッピートレインも正面は西武に似てませんから、これでいいのかもしれません。
池袋で出発式が行われ、その後は臨時西武球場前行きとして運転されました。
新聞やニュースなどでも報じられたせいか、沿線でも「赤いのが来たよ」などと声があがっておりました。
西武球場前では雨天の中撮影会。
今回の出場で、乗務員室扉横のコーポレートマークの下の文字が
「SEIBU」から「西武鉄道」に変更となりました。
「妖怪ウォッチ」のイベントもかさなり、西武球場前のホームは大賑わい。
こんどは西武で、黄・青・赤の3並び。
赤×黄の撮影会は15時で終了。さて、返却。かと思いきや...
9103Fは16時すぎに球場を出て所沢へ回送。
所沢からは5363レ各停西武球場前行きに充当されました。
1645所→球1655┐
┌1742池←球1703┘
└1750池→飯1839┐
┌1932池←飯1846┘
└1940池→飯2029┐
┌2132池←飯2042┘
└2140池→小2215△
高架区間で2本撮影して帰宅。
これでまた撮影の楽しみが増えましたね。
編成写真だけでなく、いろいろな撮り方をしてみたいものです。
7月19日・20日、秩父川瀬祭りに合わせて西武新宿〜西武秩父間で臨時特急を運転。
特急「おくちちぶ」、11年振りに復活です。
所沢転線中を一枚。告知が遅かったせいか乗車率はイマイチ。
後続の急行で追いかけると、飯能で追いつきました。
19日・20日ともに10106Fでの運転。
西武秩父到着後は横瀬8番へ入りました。
この後は秩父界隈をぶらり。それはまた別記事ということで、さあ復路。おくちちぶ乗車です。
西武秩父駅に西武新宿行の表示。
発車時間ギリギリの入線だったため、入線前に特急ホームの改札が始まりました。
入線時は正面・側面ともに臨時表示。発車時には正面は「おくちちぶ」幕に改められました。
以下、乗車中のメモより。
西武秩父? 1638-42
横瀬? 1646-47(21レ交換)
芦ヶ久保? 1651-55(5041レ交換)
東吾野? 1711-13(5043レ交換)
高麗? 1720(23レ交換)
飯能? 1726-27
入間市? 1733-34(1002レ追い抜き)
所沢? 1746-48
東村山? 1751
小平? 1754(5338レ追い抜き)
田無? 1800
井荻中線 1806(5836レ追い抜き)
沼袋中線 1810(5160レ追い抜き)
高田馬場? 1816-17
西武新宿? 1821(折り返し1830特急本川越)
※下線は停車駅
134レだった車両は新宿到着後南入曽へ回送、臨時のおくちちぶ92号に充当した10106Fが
131レへ流れるという運用変更が行われていました。
大雨の中でしたが、沿線には少なからずファンの姿が。
8月には特急以外で新宿〜秩父の直通列車が運転されるようで、こちらも楽しみです。
7月20日、おくちちぶの往路撮影後は4000系で横瀬へと向かいました。
2月の大雪で半壊した横瀬車両基地の保存車両が全車屋外に出されています。
とりあえず、原形は保っています。
しかし。
E31のパンタが損傷。
解体されず残っていた3015号車は前面に傷がついてしまったようで
修復を行っている模様でした。
ベンチレーターや無線アンテナも曲がってしまっています。
5000系は目立った傷がなくて一安心。
一般公開日でもないのに保存車が見られるというのは初めて。
保存車全車が外に出されたということは庫は解体されるのですかね。
どのようになっていくのか、今後も注目されそうです。
さて、横瀬をあとにして秩父界隈へ。
「秩父川瀬祭り」が行われていました。
ぶらぶら散歩してから、神輿洗いの儀式を見てみることに。
神輿が荒川の中へ。
こんなに人が多い秩父は、初めてでした。
武甲山は見えたり見えなかったり。
祭りの日、屋台の牽引コースが車通行止めになっていてとても歩きやすかったです。
さあ、夏休みの季節。総開帳の今年は、秩父が賑わうのでしょうか。
7月22日、例年より1日遅く関東地方が梅雨明け。
6月5日の梅雨入りから約1ヶ月半、長いんだか短いんだか。
と、いうことで2014年梅雨に撮った写真を紹介してみます。
紫陽花と3009F。
この紫陽花、撮影の翌日に風の影響で倒れてしまっていました。
撮っておいてよかった、というのと倒れてしまって残念というのと。
来年も花を咲かせてくれるといいのですが。
(2014年6月6日 東長崎〜椎名町)
トップの写真と同じ場所で上りの3011F。
もう少し雨が強ければもっと画になったはず...。
後ろを振り返ると、レッドアロークラシックと並び。
思いがけない収穫でした。
(2014年6月7日 椎名町〜池袋)
降りしきる雨のなか、一路池袋へ。
(2014年6月8日 東長崎〜椎名町)
梅雨の晴れ間。
(2014年6月15日 椎名町〜東長崎)
ラッピングが特徴的な編成だから、側面重視で狙ってみようと思っていはいるものの
なかなか実践できない3011Fの撮影。ようやく撮れた、1枚目。
こんどは天気がいい日に...
いつになるやら。
そして今日、梅雨明け。
さわやかな快晴に黄色い幕の通勤急行、赤い車体が一層映えます。
晴れるのはいいですが、暑いのはちょっと...。まあ、頑張りましょう。
7月25日、2014年夏の旅行に出発。
8時前の新幹線で名古屋へ向かいます。
東海道新幹線は開業50周年だそうです。記念グッズも多数。
名古屋からはワイドビュー南紀に乗車。
「ワイドビューふじかわ」には昨年乗りましたから、あとは「しなの」と「飛騨」...?
この電車、名古屋方先頭車のスカートが物凄いことになっています。
どうしてこうなったんだか...。
名古屋から松坂までは近鉄と交差を繰り返します。
数日後お世話になるオレンジ特急も。
紀伊長島をすぎると車窓に海が見え始めました。
そして、紀伊勝浦に到着。
降りてすぐにタクシー会社の人から「タクシーありますよ」などと。
観光地らしい、タクシーとバスの競合ですね。
で、事前に調べていたバスで那智大社へ来ました。
青岸渡寺の三重塔と那智の滝。平日だからか、人も少なく。
那智の滝。この日は水量がいつもより少ないとのことでした。
水が少ないながら、十分な迫力。
山を下り、特急くろしおを撮影して宿へ向かいました。これで1日目は終了。
そして2日目、7月26日。紀伊勝浦から紀勢線で新宮へ。
熊野速玉大社。
神倉神社の、ごとびき岩。
ここからはバスに1時間半も乗車、湯の峰温泉へ向かいました。
湯の峰到着後、すぐに登山開始。熊野古道、大日越。
観光用のマップには所要時間40分書いてあるものがあれば、
1時間、2時間と記載しているものもあったり。
実際のところは1時間半ほどかかりました。
大斎原付近の熊野川。水が冷たい冷たい。
大斎原の大鳥居、高さが日本一なんだとか。
てっきり奈良の大神神社の鳥居が日本一かと思っていました。
さて、本宮です。
これで熊野三山をすべて参拝することができました。
これにて熊野の世界遺産巡りは終了。
27日に紀伊田辺から和歌山を経由して奈良入りする形になりました。
その2へ続きます。
27日に奈良入り、翌28日は遅めの出発。三輪方面へ向かいました。
日本最古の神社、大神神社に参拝です。
31日におんぱら祭という祭りがあるそうで。
少し早かったですね。
高さ日本2位、大神神社の大鳥居。向こうには三輪山も見えています。
今回の旅で鳥居の高さ1位と2位を制覇しました。
ちなみに3位は...新潟県の弥彦神社だそうです。
こちらは久延彦神社から桜井線を俯瞰。二上山も見えています。
さて、桜井線に乗って帯解へ移動。
帯解寺にお礼参り、そして奈良へ。
興福寺にやってきました。
9月初めにも修学旅行で訪れる予定ですが...。
山田寺の仏頭、阿修羅像などに会いました。
興福寺南円堂をそれっぽく。
この写真の右側の所で、中金堂を再建中です。6年後に完成予定。
夕食後、奈良町を少し歩いて帰路につきました。
これで旅行4日目が終了。
今回の旅行は5つの記事にわけてご紹介しようかと思っております。
あと3つ、お気長にお付き合いくださいませ。
さてさて旅行5日目、7月29日は吉野山へ行ってまいりました。
橿原神宮前から特急に乗車。
が、乗っているのは僕達だけ。さすがです。
40分ほどで吉野駅に到着。
ケーブルカーという名のロープウェイで吉野山へ上ります。
蔵王堂。蔵王権現、次の公開は11月だそうです。
昼食後、ロープウェイの駅付近で近鉄を俯瞰撮影。
20分くらい待ったでしょうか、やっと急行が入線。
続いて特急も。
調べて無かったものの、運良く「さくらライナー」でした。
さて、下山して急行で帰ります。
近鉄らしい、反転スラップ式案内表示機。
乗車する急行が入線しました。
16000系、数年前に大井川で見た記憶があります。近鉄でもまだまだ現役ですね。
橿原神宮前で橿原線に乗り換え、大和八木で大阪線に乗り換え。
鮮魚列車を撮ろうと思ったのですが、どこで撮ったらいいのか全くわからず。
目的地も決めず大阪方面の列車に乗り、撮れそうな場所で降りてみました。
松塚〜真菅間。
「曽我川」という大和川水系の川にかかる橋梁です。
二上山も見えており、上の写真のような構図で空を入れるのも考えましたが
少し雲が多すぎるので、車両のみの構図に決めました。
そろそろ通過時刻...
後ろからしまかぜが登場。惜しいことをしてしまいました。
そして本命の鮮魚列車。
明日の朝に向けた返却回送ですが、表示は「鮮魚」でした。
こんどは晴れた日に、この場所で撮ってみようと思います。
7月30日は奈良から出まして、京都・大阪方面へ撮影に行ってきました。
京都へ向かう途中、近鉄奈良線100周年記念号に遭遇。
運用を調べていなかったので、いきなり見ることができて嬉しかったですね。
地元の西武の場合、特異な編成は運用を調べてしまいますから、
「偶然」ということがあまりないもので...。
尼崎に向けて走り去って行きました。
後続の急行で京都へ。
JR京都駅6番線にはヘッドマーク付きの113系が。
湖西線開通40周年記念のヘッドマークのようです。
1本目の新快速は乗り過ごし。
東海道線の各駅停車に乗って、島本駅へ移動。目的は、来春引退予定の寝台特急。
見慣れない電車が高速で通過していきます。
そして...。
やってきました。大阪発札幌行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」。
8001レ 大阪1150→札幌952(翌朝)
北海道へ約22時間の旅はまだまだ始まったばかりですね。
そしてお次は上りトワイライト。
8002レ 札幌1405→大阪1252
下り8001レの20分後に通過です。こちらはもうすぐ終着駅。
昔から、本やインターネットでしか見ることができなかったトワイライトエクスプレス。
1回撮ってみたいなと思っていたものの、なかなか行けない距離。
引退前に撮ることができて良かったです。
トワイライトエクスプレスの撮影後は大阪経由で奈良へ戻ります。
初めての大阪環状線。
側面など、少し違いはあれど中央線の201系を思い出させる姿です。
103系もまだまだ現役。
オレンジ色の103系を見たのはこれが初めてだったり。
鶴橋まで乗車、近鉄で帰りました。
そして夜。
近鉄観光用列車「つどい」による団体臨時が運転されました。
ビール電車として大阪上本町→京都で運転。
八木西口短絡線を通過しました。
橿原神宮前から折り返してきた「つどい」。
全身ラッピング、派手ですね。
伊勢えびを流し撮りしてこの日は終了。
さて、次回は最終日です。
旅行最終日、早起きして滋賀県へ。
今年3月に一部区間で開業100周年を迎えた近江鉄道を訪れました。
新快速で彦根まで行き、そこから元401系に揺られて多賀大社前へ移動です。
多賀大社前では821Fと701Fが並びました。
多賀大社前に2本も電車がいるのを見るのはこれが初めて。
時間があったので多賀大社まで歩きました。
祭りの準備もされていて、良い雰囲気。
15分ほどで戻り、220系の撮影へと向かいました。
この日、1番狙っていたカット。
適度に雲もあって個人的には満足の写真が仕上がりました。
数年前に来た時は高宮〜多賀を往復していた220系も
平日に1つ運用を残すのみになってしまい、終焉が近付いているようです。
多賀大社駅に戻って30分程度の1人撮影会。
220系全6本のうち、今は221F、225F、226Fの3本しか動いていないようです。
221Fは事業用なので営業でいえば225Fと226Fの2本のみ。
吊り掛け電車がまた一つが消えていきます。
さてさて、彦根に戻ってまいりました。
廃車になった220系がたくさん。
左=901F(元西武269F) 右=101F(元西武295F)
色は変わっても形は新101系そのまま。
運用を終えた225Fが入れ替えを行っていました。
このあとは駅前で昼食、自転車を借りて寺社をめぐりました。
そして帰る前に少し撮影。
とにかく空が綺麗な1日でした。701F、ここに在り。
(鳥居本〜彦根にて)
自転車で走って行くと、先程撮影した701Fを彦根で追い抜きました。
ということでもう一枚。
ひこね芹川〜彦根口にて
最後に901Fを撮影して終了。
16時前の新幹線で米原をあとにしました。
7/25〜7/31、旅行期間1週間。
和歌山から始まり、奈良・京都・大阪・滋賀といろいろな所に行けて楽しかったです。
奈良は毎年行っていますが、和歌山は初訪問でした。
熊野本宮・速玉・那智大社と熊野三山にも参れて良かった。
観光も、そして鉄道も十分に楽しめたと思います。
1ヶ月後にはまた関西へ...。こんどは学校の修学旅行です。
8月に入り、時々撮影しながら例年よりも少し勉強して...と、そんな日々を過ごしております。
そんなことを言いながら趣味活動のほうが多いのが実状。どうにかしなければ。
7月末、25年度製の30000系10連である池袋線30101F、新宿線30102Fの前照灯が
LEDの電球に交換されました。
白色ライトは遠くからでも一目でわかる明るさです。
8/2(土)〜
4000系を使用した西武新宿発西武秩父行の臨時が土休日限定で運転されています。
GWと同じくラッピング同士の4001F+4005Fが担当、今回は特製幕の出番はなく臨時表示。
今年は当たり前のように新宿線を2ドア車が走っています。
同じく8月2日頃から、池袋線の10102Fにメッツコーラのラッピングが施されています。
今年は黄色いラッピングで、非常に目立つデザインです。
9月で検査期限が切れると騒がれている国分寺線3005F。
南入曽のイベントの臨時では国分寺から会場への臨時が走るようですから、
3000系の充当も期待したいところです。
8/14 6154F玉川上水出場回送。
6000系50番台では初となるスマイルビジョンの取り付けが行われました。
6154Fの通過前にみられた旧2000系同士の並走。
3000系の全廃も近づいて、旧2000系も先行きがあやしくなってきます。
赤い9103F、ここのところ日中は池袋留置の運用に入ることが多く
なかなか昼間に出会うことがありません。
と、思っていたら先日偶然乗り合わせまして、なかなか嬉しいものですね。
撮影者が多くなる夏休み、3000系の注目度は高くなっています。
先程は国分寺線の3000系を紹介しましたが、池袋線の3000系も最後の夏。
小さいころから見ていた3扉車も、思い出と化す日が近づいているようです。
夏休みも半ばを過ぎ、残り1週間半。
有意義であり、楽しい日々が過ごせたらいいかと思います。
8月17日、4015Fを利用した団体臨時「トンネル探検号」が運転されました。
貫通扉の部分に小さなヘッドマーク、
正面から見て左側の窓にトンネル探検号と書かれた紙を掲出。
行き先幕は団体専用を表示。
武蔵丘で洗車体験のあと、吾野では側線に入線。
ちちぶ22号の待避のためです。
特急通過後、すぐに発車していきました。
後続の各停で追い抜き、西武秩父へ先回り。
公式発表の通り、11:45頃入線してきました。
到着後すぐに大きなヘッドマークを取り付け。
14時30分までの約2時間半、2番ホームにてイベントが行われます。
当然イベントには参加できませんので、秩父の街をふらふらと。
さて、返却。
ヘッドマークなどはすべて外され、ごく普通の姿でやってきました。
このあとは西武秩父16:25の特急に乗車も、線路内点検の影響で横瀬で20分程停車。
さらには4013F+4019Fが西武新宿に入線したようですが...撮ることができず。
惜しいことをしてしまいました。
前々から通勤急行を撮影してみたいと思っていたのと、新宿線で2000系2+4+2連が走っているとの
情報を得たので、朝ラッシュの西武新宿線に足を運びました。
(4806電車 ←宿2545F+2009F)
7時45分頃に撮影地着。
以前は昼間でも見れた準急ですが、現在は朝夕のみになってしまい
普段は池袋線を使う私は見る機会が減ってしまいました。
(2752電車 ←宿2001F+2401F)
通急1本目は2000系8+2が充当。
電車が遅かったのでシャッタースピードを落として撮影。無事LEDも写りました。
(5874電車 20156F)
(2616電車 ←宿2519F+2021F)
(4608電車 ←宿2451F+2057F)
2451Fの前パン準急が来ました。
2451Fもすっかり新宿線に馴染んでしまい、池袋線時代が懐かしく感じます。
(5016電車 ←宿2411F+2535F+2417F)
そして2+4+2がやってきました。
このあとは玉川上水行で入庫のようです。
(2754電車 6001F)
通急2本目を撮って〆。
運良く6001Fの充当でした。並びになりましたが、被らなかっただけマシとしましょう。
とにかく暑かった。ですが、短時間ながら内容の濃い撮影となりました。
今年も、もうこの季節がやってきました。
夏休み最後の思い出に、南入曽車両基地 電車夏まつり。
今年は7月にデビューしたRED LUCKY TRAINが展示されます。
当日朝に小手指→南入曽で回送。9000系は10年振りの新宿線入線となりました。
臨時電車は往路・復路ともに8本ずつ運転されました。往路の一部は国分寺始発で運転。
新所沢発の臨時1本目は38114Fが担当、これに乗って会場へ向かいます。
ヘッドマークなど、なんの装飾もないのはちょっぴり残念。
会場に入るなり車両展示スペースへ。
昨年から撮影会は無くなってしまったものの、車両の展示は行っています。
イベント前半は、各車両を少しずつずらして展示。
ここで臨電の撮影のため沿線へ。
国分寺から会場までの臨時1本目は2011Fが充当。
旧2000系の臨時表示を見るのはこれが初めて。
いつも見ている旧2000系とは何かが違うような、そんな感じ。
車両基地の手前で、上り臨時の38102Fと交換。
そして国分寺発の臨時2本目は2047Fが担当しました。
新2000系は、3年前の同イベントの臨時電車として使われていたような記憶があります。
さて、再び会場へ。
車両の位置がそろえられていました。
黄色や青の電車が多い中、ひときわ目立つ赤い電車。
行き先の表示も時々変えられていたようです。
子供制服撮影会に使用された3005F。
会場内からは撮影出来なかったので、外の道路から。
3005Fはイベント終了後、夕方から国分寺線の運用に入っていました。
南入曽15:10発、最終の臨電で新所沢へ戻ってきました。
逆線発車の表現を試みるも、イマイチな感じ。テールライトが目立ちませんでした。
その後は球場周辺で遊んで帰宅。
このイベントが終わると、夏が終わる感じ。
3000系にとっての最後の夏も、もうすぐ過ぎ去ろうとしています。
大人気「妖怪ウォッチ」のラッピングを施された20152Fが、8月27・28日の2日間限定で新宿線の運用に入っています。
とりあえず新宿線が走っていることがわからなければ意味がないですから、
編成は撮らず正面を強調。
同編成のラッピングを施しての運行は31日までとなっています。
折り返しは沼袋駅界隈で。地下化に向け、だいぶ状況が変わってきました。
それにしても妖怪ウォッチは子供たちに大人気。
西武鉄道もラッピング編成の運用をホームページに公開するほどで、
20152Fの周りはいつでも子供がいるといった感じです。
さて。
本日は新宿線の38106Fが池袋線で運用に。20152Fの代わりなのでしょうか。
9月3日〜5日、京都・奈良への修学旅行へ出かけてきました。
初日は朝早くの出発。鉄道撮影で慣れた5時起きも、いつもとは何か違う感じ。
東京駅から団体専用の新幹線で一路京都へ。
晴れたり曇ったりとはっきりしない天気の中、富士山も見ることができました。
1日目は京都に着くなりバスで奈良へ移動。
薬師寺〜東大寺、そして興福寺へ参拝しました。平日なのに人の多いこと多いこと。
奈良からは近鉄で京都の宿舎まで班で移動。
1日目はこれで終了。
2日目は班行動。バスの一日乗車券を片手に、京都市内を巡ります。
南禅寺は小さい頃に行ったことがあるらしいのですが、覚えているわけもなく。
前日に雨が降ったせいか、疏水の水量は多めでした。
祇園で昼食後、四条大宮まで出て嵐電に乗車。
広隆寺で弥勒菩薩を見学しました。
こちらは2013年のGWに来たので2回目の訪問。
吊り掛けの音に乗せられて、御室仁和寺へと移動。
2日目の最後は金閣寺。
曇っていましたが、観光客は多数。やはり金色は目立ちますね。
さてさて3日目、最終日。タクシーで午前中のみの行動となりました。
朝の清水寺は今までの中では一番空いていたかと思います。
三十三間堂に寄り、伏見へ。
外国人観光客の多い伏見稲荷大社。
人が写らないように写真を撮るのには苦労しました。
千本鳥居はやはり圧巻。
昼食を待っている間には奈良線も撮影できました。
東日本では205系の引退が騒がれていますが、西では103系でさえ現役。
14時半頃の新幹線で帰路につきました。
京都や奈良には毎年来ていますが、学校のみんなで行くのは
家族旅行とはまた違って、とても楽しいものでした。
3日間お世話になった添乗員、宿舎のみなさま、
そしていろいろな注文を快く聞いてくれたタクシーの運転手の方、
ありがとうございました。