12月15~16日にかけて、3007Fが近江鉄道へ。
西武鉄道の3007Fとして さよならを告げるべく
西武線で迎える最後の朝、所沢にて記録してまいりました。
3007Fは6連、牽引の263Fは4連。1日限り、10両3ドアの復活です。
3000系の譲渡はないと思っていただけに、今回の甲種輸送は意外でした。
3009Fも方転・6連化した上で小手指に留置中ですので、
3000系の甲種輸送はもう1回あるかもしれません。
3000系の自連+反射板はとても違和感があります。
黒ずんだ方向幕は、各停運用が多かった証拠。
次に3007Fと会うのは遠い滋賀の地になることと思います。
時間もなかったので、東の空が明るくなってきた頃に所沢をあとにしました。